自分の強みってなんだろう…
きっかけ
「自分の強みって何だろう」
この悩みに直面してはや10年ぐらい経ってるんじゃないかなと思う。
悩んだきっかけはどう転んでも「就活」。
改めて悩んだ時が「転職」。
自己分析をせざるを得なくなった時期に毎回悩んでる。
でもプライベートな「強み」と仕事をする上での「強み」って違うもんなのかなとも思い始めている、というか悟り始めている。
「強み」の前に「得意」「どんな性格か」
子供の頃は答えられられていた「得意なこと」「どんな性格か」
この歳になると好みも変わり、成長し、いい方向に行っているはずなのに、年々答えられなくなっていく「得意」と「性格」。
年々ハードルも上がっているんだろうなと思う。
色々な人間関係を持つうちに性格さえ、それぞれの人に見せる顔が違うからわからなくなる。
そんなもんなんだろうなと思う。
以前の自分が得意だと思っていたこと
- 写真を撮ること
- 客観的に見ること
- 動画を作成すること
- 空想すること
- 体育
- 理科
今の自分が得意だと思うこと
- 強いていうなら写真を撮ること?
…難しすぎる。
写真を撮ることは今も好きなんだけど、素直に得意と言えなくなったのは、
たくさんのもっと得意な人のことが見えるようになったからなんだと思う。
以前の自分の性格
- のんびりや
- 好奇心旺盛
- 一つのことにとことんハマる
- 緩衝材
- 楽しく過ごす
今の自分の性格
- 緩衝材だと思っていた
- 内向的
- 優柔不断
思いつかない…
多己分析
自分じゃわからない時は多己分析が良いと聞くので、
かつて行なったことがあるんだけど、
みんな総じて「優しい」しか言わない。
「優しい」って、仕事面に昇華する時どうすんの…!?
という疑問が毎回モヤモヤする。
結論
色々書いてみて、ぼんやりと輪郭が出てきた「強み」はソフト面では「柔らかさ」ではないかと思う。案外、「性格」を書き出してみると、わかる部分あるんだなと思う。周りから「優しい」とみられていて「緩衝材」のような役割をしていたとしたら、そうなるなぁと思う。
ハード面で言うと、「写真」「カメラ」なのかな…。人が苦手なのに、フォトグラファーになりたいと思う自分がいてジレンマ…。
でも結局この分析は自分の目線でしかなくて、難しい…。